冬の間は、工房の気温がマイナスになるので、家で内職のように箸置きや内型成形で作る小皿などを作って、3月中旬頃から防寒着を着て工房で内型成形の六角皿や三種盛皿などを作り始めました。それでも朝晩は外気はマイナスになることもあるので、朝一から作業できるわけではなく、気温の上昇と共に作業を進めていきます。
注文をいただいていた六角皿の成形がひと段落して、いよいよ昨日から轆轤(ろくろ)でのマグカップ作りが始まりました。
ストーブをつけて防寒着を着て、室温は18℃でも、手水はあっという間に冷たくなり、手は真っ赤になります。
それでも、去年はほとんど轆轤ができなかったので、今年は轆轤を中心に進めていきたいと思います。
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冷え性にはこたえます..
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