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器づくり池上ふくみのサイトへようこそ。

りんごの木の灰と島根県の益田長石を使った透明感のある釉薬が特徴の陶器です。

毎日使いたくなる器、使い勝手のよい器、そしてお料理が映え、楽しくなる器を作りたいと思っています。

器 りんご灰釉蕎麦猪口

 

プロフィール

札幌生まれ

2015年 長沼町で父・岩井孝道の指導のもと作陶をはじめる

2015年,2016年 アロマと陶芸5人展(札幌丸井今井)に出品

2016年食と器のイベント「長沼の食を愉しむ」を開催

2019年 紺屋灰(藍染に使った灰)の精製に取り組む

2021年 書と陶の二人展「朗々とひとり月」に参加

2022年 アロマと工芸展(札幌丸井今井)に出品

2022年 フェアフィールド・バイ・マリオット北海道長沼マオイの丘公園ロビーにりんご灰釉「香りの塔」が展示される

2023年 商店街のフリースペースにてマオイ・アウンクル展を企画 まちライブラリーの活動を始める 3Dプリンタによる内型成形に取り組む

日々の暮らしに役立つ器を作りたいと思っています

Contact

fukumi@kayoh1.work

Instagram fukumi_16

Facebook 池上 ふ くみ

展示会・イベントのご案内

現在、予定はありません。

器の一覧

主に制作している器の一覧です。寸法や価格につきましては、ハンドメイド専門のオンラインショップiichiに詳細を掲載しています。順次アイテムを増やしていきたいと思っています。

主な技法 photo by Motoko Yamaki
器の制作方法

りんご灰釉 三種盛皿/オクラの箸置き
りんご灰釉 オクラの箸置き

りんご灰釉 六角皿/そら豆の箸置き
りんご灰釉 そら豆の箸置き

りんご灰釉 オクラ文ぐい呑/オクラの箸置き

緋襷(ひだすき)菱形向付

写真以外の作品もございますので、お気軽にお問い合わせください。

日々徒然

サイクル

立ち止まる→考える→軌道修正 しやせまし、せずやあらましと思ふ事は、おほやうは、せぬはよきなり。(一つ。やろうか、やめようか迷っていることは、通常やらない方が良い。)吉田兼好 徒然草 第九十八段 毎年季節が巡るのと同じよ …