いくら北海道生まれの北海道育ちでも、今年の冬は寒さが厳し過ぎる。特に工房は10℃を超えるまでに2〜3時間かかる一方、作業できる時間は小学校低学年の娘の帰宅時間までと限られていて、何のために工房を暖めているのか(粘土が凍らないためには必要なのですが)…
ロスタイムが長いので、1〜2月は箸置きなどの小物を家で内職したり、これから作る器のデザインなどをすることにしました。
久しぶりに土に触るとなんだか落ち着く。以前から思っているのですが、粘土に触れることは、癒し効果があるように感じます。
2015年、初めて自分の窯を持った年に父が型を作ってくれたオクラの箸置きも残りわずかになってきたので、少しストックを作っておきたいところです。
新学期が始まって、朝のバス停までの送迎も再開。美しいけれど、今年は寒過ぎる…