-19℃の冬至

雪が少ないせいか、このところ冷えが厳しい。こんなに冷えると5℃くらい違ってもあまり気温差が感じられなくなってくる気がします。

さて、柚の木がない北海道の冬至は、専ら南瓜の入ったお汁粉を食べるのが健康を祈る証。

昼には覚めるような青空が。青と白のコントラストが何度見ても大好きです。

さて、後回しにしていたコーヒーカップの削りをしていたら、珍しく電話がかかってきて、鹿肉を貰ってくれないかとのこと。冬の鹿は脂もほとんどなくヘルシーらしいが、野生の肉を捌いて調理するのは初めてだったので、一瞬躊躇ってしまいました。大きな雄鹿だったらしく、腿肉を分けて頂くことになりました。圧力鍋で煮てカレーにすればふつうに食べれると言われたのですが、キレイな肉を捌いているうちに、これは、ステーキでもいけそうな気がしてきて、その日はステーキにして頂きました。

思わぬ頂きもので、贅沢な夕食になりました。

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