2024年夏から始めたメロン灰青白磁の調合試験。
2025年は21種3パターン、63個のテストピースを焼成、小物に施釉するも熱膨張係数が合っていないようで、貫入が入ってしまいました。
今年は、改めて5パターンの試験を実施予定で、現在、テストピースの素焼きに向けて準備中です。






▼2024年10月ポットミルにかける
▼2024年11月篩う

▼釉薬の試験


▼陶土と磁器土での比較

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手づくりの器ができるまで〜使ってみる
2024年夏から始めたメロン灰青白磁の調合試験。
2025年は21種3パターン、63個のテストピースを焼成、小物に施釉するも熱膨張係数が合っていないようで、貫入が入ってしまいました。
今年は、改めて5パターンの試験を実施予定で、現在、テストピースの素焼きに向けて準備中です。






▼2024年10月ポットミルにかける
▼2024年11月篩う

▼釉薬の試験


▼陶土と磁器土での比較

先週、6/23(月)のこと。コンプレッサー始動。磁器土にメロン灰の釉薬をかける作業では、釉流れしやすい裏面と釉薬の溜まりがほしい表面の施釉をするため、手掛けした後に、表面にコンプレッサーで霧状にした釉薬を吹き付け、裏面と表面の施釉の厚さを変えている。手掛けは0.40mm厚で、さらに0.40mm吹き付けることで、表面は0.80mmの厚さにする。慣れない作業なので、ひとつずつ厚さをノギスで確認しながら作業を進めていきました。
次の窯では、初めてメロン灰青白磁の器を焼成します。10年目の夏。

昨年12月から金曜午前は1時間の体操に通っている。とてもゆるい体操ですが、身体の捻じれをとり、凝り固まった筋肉をほぐしてくれる。そして、元薬剤師でもあり、健康寿命を少しでも伸ばすことを目標として体操を指導してくださっている先生に生活習慣の細かい疑問を投げかけてみたりできる貴重な時間となっている。
さて、2月はひたすら天草陶石で内型成形による楕円皿を成形していたものの、3週目くらいから、検診やら学校の行事やらで、外出が増え、どうもペースが崩れてきた。ペースが崩れる前提で計画は立てているが、それにしても、気持ちが中途半端。いろいろと原因を探るけれど、結局のところ、ただ作っているだけでは、作業が進むことに満たされてくるが、孤独な作業だけに、張り合いがなくなってくる。
体操の帰り、一緒に通っている友人と共に進める制作について話すことで、さまざまな課題が少しずつクリアになってきた。
三十路の手習い—あの菱形の向付の原型を取り組んでから20年。まさか、こんな形で土に触れて癒され、そして、試される日々を過ごすことになるとは想像もしなかった。身体の限界はいつやってくるかわからないと思うからこそ、今できることを粛々とすすめる、そう思うとやるべきことが見えてくる。

昨年末の帰省の際、福岡県糸島市で作陶されている莫窯・上原治夫さんと織りをされている上原敬子さんご夫妻の工房を訪ねることができました。上原さんは、札幌がご出身で、父と同時期に料理の季刊誌「四季の味」で器が掲載されていたこともあり、私が父の仕事を引き継いでいることを知り、メッセージをくださったり、札幌での企画展で作品を拝見させていただく機会があり、いつか工房に伺ってみたいと思っていたのでした。
工房には、凛としたギャラリーがあり、お嬢様が描いたという鰻の絵が飾ってありました。お正月の羽子板や鏡餅が水引とともにさりげなく飾られ、センスの良さを感じているところ、火鉢の前で、お薄でのおもてなし。名古屋の両口屋是清の二人静が添えられていて、このお菓子からも話題が弾むことになりました。
…
さて。結局のところ、叱咤激励を受けて元日、犬が待つ北海道の自宅に戻り、…初めて過ごす一人元旦の夜。近所の友人からお節のお裾分けとお餅をいただき、翌日は再び犬を預けて、札幌の両親宅へ。久しぶりにゆっくり過ごして、母から着物を譲ってもらったり、花びら餅にお抹茶を点てていただいたりと、両親と3人の時を過ごすことができた。


1月は本のイベントや来客があったりして、落ち着かないうちにあっという間に2月になり、さすがに何かと焦りも出てくるけれど、どうも気持ちが集中しなかった。
そうこうするうちに、元日に起きた能登半島地震の被害状況調査の応援で、夫が2週間富山県氷見市を拠点に志賀町と輪島市阿岸地区へ行くこととなった。
戻って来て、やっと日常が戻ってきたような感じがしてきた。気温が上がったこともあり、冬を前にやり残していた窯焚きの準備やら、3月のグループ展の調整やら、昨年から取り組みを始めた3Dプリンタによる型づくりを進めたりと、同時並行で進めているところ。そして、確定申告も。
今年はどんな1年になるだろうか?
〈馬追の自然全28種の飯碗〉
春から、
福寿草・水仙・エンゴサク・延齢草・渡り鳥の群れ・蓬・蒲公英・鈴蘭・土筆とスギナ・カタバミ、
夏は、
韮・石楠花・赤詰草・ほおずき・オクラ・ガクアジサイ・水引草・松葉、
秋へ、
栗、稲穂・露草・トンボ・山葡萄・錦木・芒・野菊・吾亦紅・山並み
素材が溢れる山の恵みに感謝🍀
これらのお茶碗は、今年4月に旧北長沼小学校跡地に開校した「まおい学びのさと小学校」に箸置きと共に寄附させていただきました。
食育の一環として、ものづくりの素材としてお役に立てていただければ幸いです。
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