真冬の雨

1月に雨が降るなんて、ちょっとどうかしている。それでも気温が少し上がるということで、久しぶりに工房で少し作業することにしました。家で箸置きばかり作っているのは単調で、飽きてきたからです。

家では、60cm×100cmほどの板をローテーブルの上に置いて作業しているので、狭いスペースではできない柔らかい粘土と堅い粘土を合わせてちょうど良い具合にして、小さめの掛け花入れを作るためのタタラ(粘土の板)作りと楕円皿の高台部分の木型作りを行いました。

空気が入らず、粘土がキレイに練ることができたのも、当たり前だけど、うれしい。

暖かいとは言っても、連日マイナス2桁の最低気温だったので、工房に入った時の気温は、2.8℃。まだまだ内職が続きそうですが、1〜2週間に1日くらいは工房で作業したいと思うのでした。

寒すぎる冬

いくら北海道生まれの北海道育ちでも、今年の冬は寒さが厳し過ぎる。特に工房は10℃を超えるまでに2〜3時間かかる一方、作業できる時間は小学校低学年の娘の帰宅時間までと限られていて、何のために工房を暖めているのか(粘土が凍らないためには必要なのですが)…

ロスタイムが長いので、1〜2月は箸置きなどの小物を家で内職したり、これから作る器のデザインなどをすることにしました。

久しぶりに土に触るとなんだか落ち着く。以前から思っているのですが、粘土に触れることは、癒し効果があるように感じます。

2015年、初めて自分の窯を持った年に父が型を作ってくれたオクラの箸置きも残りわずかになってきたので、少しストックを作っておきたいところです。

オクラの箸置きはオンラインショップiichiで取り扱い中です

新学期が始まって、朝のバス停までの送迎も再開。美しいけれど、今年は寒過ぎる…

施釉

今日は、朝から釉薬の調整をして、素焼き後水拭きをして高台部分に撥水剤を塗った素地に釉薬を掛けました。
一部は手掛けで、一部は釉鋏を使って釉薬を掛けます。
灰釉は釉薬が流れやすいので、ノギスで測定しながら、厚さが一定になるようにします。

窓から青空が釉薬の表面に反射したところ。
沈殿した釉薬を混ぜています。冷たい!!
久しぶりの雪。きれいな朝でした。

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撥水

昨日は施釉に向けて、撥水剤(はっすいざい)を塗る作業をしました。

高台(底)の部分に釉薬が付くと焼いた時に棚板(窯の中にいれるプレート)に釉薬がくっついてしまって、きれいに取れなくなるので、下4mm程度の部分は釉薬が付かないように撥水剤(はっすい)を塗る作業をしてから、釉薬を掛けます。

写真2枚目は、水を含んでドロドロの灰。
本来天日干しですが、ストーブの力を借りてカラカラに乾かします。

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冬の看板作り

今日の一日。

冬季は陶器の看板が雪が解けて凍って割れてしまう可能性があるので、制作時から取り外しができるようにして、陶器の看板を外していました。

ずっと作りたいと思っていた木製の看板が今日できました。裏面はペンキで文字を色抜きしましたが、やはり彫り込みを入れた方が立体感があってよいと思い、表面は彫刻刀で彫り込みを入れることにしました。

今までの陶製の看板↓

新しい木製の看板↓

真っ赤に染まる灯台躑躅(ドウダンツツジ)と新しい看板↓

既に冬芽が出ているコブシの木↓

畑の整理をしていたら、素晴らしい夕焼けが。

12月を師走というけれど、雪が降る前の11月も水仕事や外仕事には実は最も忙しい時期です。