冬の看板作り

今日の一日。

冬季は陶器の看板が雪が解けて凍って割れてしまう可能性があるので、制作時から取り外しができるようにして、陶器の看板を外していました。

ずっと作りたいと思っていた木製の看板が今日できました。裏面はペンキで文字を色抜きしましたが、やはり彫り込みを入れた方が立体感があってよいと思い、表面は彫刻刀で彫り込みを入れることにしました。

今までの陶製の看板↓

新しい木製の看板↓

真っ赤に染まる灯台躑躅(ドウダンツツジ)と新しい看板↓

既に冬芽が出ているコブシの木↓

畑の整理をしていたら、素晴らしい夕焼けが。

12月を師走というけれど、雪が降る前の11月も水仕事や外仕事には実は最も忙しい時期です。

上空ノ水面 じょうくうのみなも

昨日、晴天のなか、紺屋纏祝堂(まといほぎどう)の若林和美さんの個展『上空ノ水面』に行って来ました。

紺屋というのは、北海道では馴染みがないですが、藍染業のことで、城下町などを旅をしていると紺屋町などという住所があったりします。

前置きが長くなりましたが、若林さんは、「天然灰汁発酵建て」という、昔ながらの木灰からとったアルカリ水で藍を建てるというやり方で藍染をされています。

会場の建物には蔦が紅葉して、中に入ると2mを超える絞りの反物が待っていました。

会場の作りも独特で、「どこまで挑戦できるか試したい」と話していた若林さんの力作が溢れていました。
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11月1日(日)までですので、ぜひ若林ワールドを体感してみてはいかがでしょうか。


いよいよ明日から個展スタートです。

今日は搬入日。
小さな古民家を改装した吹き抜けのギャラリーの〝間〟を使う、今回の作品の総仕上げ。
この初めての経験は、私にとって宝物になると朝からすでに確信している。

どんな風になったかな?って、どうぞ観にいらしてください。

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紺屋 纏祝堂 個展
『上空ノ水面』じょうくうのみなも

2020.10.27-(tue.)11.1(sun.)
@TEMPORARY SPACE
11:00-19:00

TEMPORARY SPACE
札幌市北区北16条西5丁目1-8
(斜め通り西向き)

・会期中は定期的に換氣を行いますので温かい格好でお越しください。
・マスクをご持参ください。
・入口にマスクをご用意しています。
ご協力の程、よろしくお願い致します。


補足になりますが、若林さんのところで藍を建てる時に使った木灰を私が精製して今後釉薬の原料に使えたらと試験中です。

エール

戦後最大級と言われる台風10号が今まさに九州地方を通過していて、なんだか落ち着かない。2000キロ離れた北海道でも風が強い。それでも月と星は綺麗に輝いて、2000キロの距離を感じます。

土曜日、Instagramに思わぬメッセージをいただきました。

父を知るベテランの陶芸作家の上原治夫さん(福岡県糸島市)からです。独特な雰囲気が素敵でフォローしていたら、私のプロフィールからたぶんホームページまで見てくださったのだと思います。

父の仕事を引き継ぐことの意味や、ゆっくり精進するようにと、暖かい励ましを受け、感動しました。

どうもありがとうございました。そして、台風の影響がなるべくありませんように。

一瞬染まった今朝の朝焼け

ランチ♪

久しぶりに札幌で友達とランチをしました。以前から、ランチしようと言っていたけれど、なかなかタイミングを合わせられずいたのですが、たまたまいいタイミングで、都合があって、久しぶりに一人で出かけてきました。

友人と会うのは5年以上ぶり。お互い現状報告などして、楽しく美味しいひと時を過ごしました。

久しぶりに大通から札幌駅まで歩いて、懐かしい時間を過ごしたり、お気に入りのお店に行ったりとリフレッシュできました。

和洋折衷に使える器が作れたらと思っています。

理解してもらうということ

昨日は朝から激しい雨が降っていました。朝の気温も10℃に近づいてきて、季節が急に変わった気配です。

降りしきる雨と時折風が鳴く

前日から娘のお友達が、前回作ったコーヒーカップ&ソーサーをリベンジするために遊びに来ていて、一人っ子の娘は一緒に遊べて大喜び。

前回は、やり方などをほとんど教えないで、好きなように粘土を形づくったのですが、焼くかどうか尋ねたところ、本人も納得のいってないところがあったようで、もう一回作ってみていいのができたら焼く、ということになりました。

まず、前回作った作品を見ながら、どこをどんなふうにしたいか改善点を洗い出し、今回は、手捻りの粘土の繋ぎ合わせ方を教えて、ヘルプがあったらサポートするというやり方でカップのボディを作りあげました。

「こんな形にしたい」と自分からスケッチを描いて伝えてくれたり、ソーサーには、カップの高台に合わせた凹みをつけるなど、なかなかの拘りよう。

少し硬くなってから、取手を付けたいと思ってましたが、さすがに集中力が切れたようで、取手は次回に持ち越しになりました。

左側にあるのが前回作ったもの。右側手前が今回作ったカップ
凹みのあるソーサー

娘さんが作ったものを見に来たお母さんに、釉薬の調合やそのために偶然ではなく試験を繰り返すこと、灰の精製(今、私は両親が作ったりんご灰を使っていて、私が今作っている灰を使うのはひょっとして私じゃないかもしれません。)など、成形の前にある見えない作業の話をしたりすることで、私が進めようとしている器づくりを少し理解してもらえた感じがありました。

長い目で、ゆっくりと進めたいと思います。

朝、素敵なブーケを見てお願いしてみたら、その日のうちに作ってきてくれた書家の三上聡子さん。
香りの塔という器をブーケスタンドにしてみました。
ブーケは、紫陽花、オレガノの花(ピンク)、ニラの花(白)、アスパラ(細い緑)、ビーツの葉など、花材がとてもユニークです。
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アートピクニック長沼めぐりは、今年はありません。