絡み解け、チーズの如く

何となく気になっていたことが、少しずつ紐解けてきた感覚。

まずは、この講演から。
https://www.channel.pr.kyoto-u.ac.jp/video/10271

そして、
今どきこんなのことも公開されているので、ありがたい限りです。
https://www.dpac.dpri.kyoto-u.ac.jp/enomoto/pymetds/Introduction.html#colaboratory

少しずつ始めてみよう。

#気象学 #夜の雨 #防災 #legendary #python #colaboratory #組紐

薯蕷饅頭の焼き印

大好きな塩瀬総本家の薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)。

通常販売されているお饅頭には、「志ほせ」という焼き印が入っていますが、焼き印を押すという作業ひとつでも技術のいることなのだと記事をを読んで知ることができます。

同じものが並んでいる作業風景はとても美しい。

@shiose1349

#薯蕷饅頭

以下、塩瀬総本家のInstagramから転載

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しおせ便り更新のお知らせ

作業場には、数多くの焼き印があります。ススキや松葉など、季節に合わせたお菓子に使うもの。「干支饅頭」に使う十二支は、文字とイラストの両方が。「寿」や「祝」などお祝いに使う文字は、饅頭の大きさに合わせ各種取り揃えています。また、宮内庁や皇室関連のお菓子に使われる菊の御紋も。これらは、花びらの数によって使われる場所が違います。

この「焼き印を押す」という作業の様子を、少しご紹介しましょう。できたての饅頭に焼き印を押すと、皮が焼き印にくっついてしまうため、志ほせ饅頭に焼き印を押す作業は、饅頭の粗熱が少し取れてから始まります。ガス火で焼き印を熱し、濡れ布巾で少し温度を調節してからポンポンとリズミカルに押していきます。焼き色のムラが出ないよう、そして中心から外れないようにスピーディーに押していくという作業。まっ白い薯蕷饅頭の表面がキュッとわずかに沈み、焼き印が付くこの様子、見ていてとても“気持ちが良い”のです。また、この作業の時にはなんとも甘く香ばしい、とてもいい匂いが立ち上ります。バーベキューやキャンプで「焼きマシュマロ」をしたことがある方には、あの匂いというとイメージしやすいでしょうか? いつの日か、お客様に体感していただきたいものの1つでもあります。

続きは塩瀬公式ホームページ内「しおせ便り」よりご覧ください。
www.shiose.co.jp/blogs/news

連載「しおせ便り」では和菓子屋の日常を様々な角度からお届けしています。

「ちょっと知ればもっとおいしくなる」
普段何気なくお召し上がりいただいているお菓子も、贈り物にいただいたお菓子も。作る工程や職人技を知れば、違う角度が見えてきて、もっともっと美味しく思えてくるから不思議です。

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志ほせの焼き印

「A little bit of knowing makes it a little bit tastier.」
Shiose is the oldest confectioner in Japan.
As the first purveyor to the royal household, it has been a driving force in the world of Japanese confectionery.

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成形完了

今回の素焼きのための成形は完了したので、冬の間作業していた居間の作業台や簡易的に段ボールで作っていた乾燥スペースや道具類をひとまずあるべき工房へ片付けることにしました。

今日は暖かく、今までサボっていた除雪、灯油の給油タンクやガスや水道の検針のメーターの近くも雪が積もっていたので、道をつけていると、楽しくなってきて、屋根の雪が落ちてたまっているところを崩したり、1時間半くらい夢中になってしまいました。

雪降ろしは1人でやらないように、というけれど、天気もあるし、いいタイミングで日中作業するとなると、1人でやらざるを得ない。

そんな作業を共同でできる仕組みがひとり世帯が増えると必要だと感じます。

先日の寒い日の雪
最後に作った四方皿。高台が八角形になっています
ガレットとミルクティー

今回は、初めて挑戦したティーポットとティーカップがどう仕上がるかが楽しみです。

栗ご飯

今日の夜ご飯

雨が降る前の午前中に今年最後の栗拾い。
桃栗三年柿八年と父が植えた数本の栗の木は、今年今までにない豊作でした。

例年なら茹で栗で食べておしまい、という収穫量から、ケーキに入れてみようか、栗ご飯を作ってみようかということになり、午後からは恐怖の皮剥き作業が始まり…最後はやめられなくなってきて、おかげで栗だくさんの栗ご飯が完成!

爪の間に乾いた内皮が刺さって、何度も悲鳴をあげましたが、初めて作った新米の栗ご飯は格別でした。

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読書の秋?食欲の秋?

道産子のくせに急な寒さのせいかどうも身体の動きが悪い。
九州から届いた新米と佐賀のしろいし蓮根と熊本の荒尾梨で少し元気が出る気がします。

この2回の窯出しは、釉薬の厚さが程よく、釉薬の流れも少なく、今までで一番まとまっていた気がするだけに、今年できずにいる轆轤もの(湯呑み、飯碗など)を年内に作りたいと思う秋。

画像1枚目の取り皿は、中央の盛り皿の横幅を約2分の1にしたサイズで、角が欠けにくいように柔らかいラインの長方形にし、大きな長方皿と重ねて収納できるように考えました。

身体の動きが悪い間に2冊の本を読み切れたのは、思わぬ収穫でした。

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