1.実を採る
一年に一度の幸せのかおり。
山の恵みに感謝です。
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2.分別する
いろいろやりながら、山椒の実をポロポロにして、茎をきれいに取り去ること2日間。
一日中やっていたわけではなく、隙間時間にやっていたら、だんだん鮮度が落ちてきて焦りました..
1枚目の画像は、さっと茹でて、辛味を抜いているところです。
3.味付け
やっと完成したちりめん山椒。
朝食は自作のりんご灰釉飯碗に、
夕食は能登の鎌田克慈さん作の乾漆の飯碗に。
奥の小さな角皿で、復活した福岡県の吉開かまぼこ（よしがい）の古式かまぼこをいただきました。
https://www.yoshigai.co.jp
毎年、味付けは冨田ただすけさんのレシピで、今年は豊作だったようで、500g以上のちりめん山椒ができました。
来年も豊作でありますように！
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乾漆の鎌田さんは、毎年夏に北海道で展示会をされていますので、気になる方はInstagramやホームページをご覧になってみてください。とても軽くて美しいです。