北海道の夏は忙しい

藁巻き

昨日、いいペースで緋襷の藁を巻く作業が終わったので、今日は昨日巻いた藁を整える作業から。

昨日の作業がうまくいったのは、長さが程よかったのと、4年前の藁で水につけるとかなりしなやかになって巻きやすかったのかなと想像しました。

結局、今日窯に入れる分はなんとか足りたものの、まだある分は今年刈り取った藁を使うことにしました。

水分が多かったので、ドライヤーで半乾きにして、少し時間を置いてから窯詰め。

藁の長さを揃えて束にして器に巻く準備中。

灰の水簸

北海道の水は冷たく、冬は水道が凍ることもあるので、灰や粘土の水簸(すいひ:水に晒して篩で漉す作業)は春から秋、特に夏に集中してすることになります。

灰を頂いている纏祝堂(まといほぎどう)若林さんから、冬の間に溜まった灰を取りに来てほしいと言われたので、慌てて水簸をしました。

午後から日陰になるので、夏日とはいえ、心地よい風も吹き、外も気持ち良く、淡々と作業を進めることができて、ほっとしました。

本当は天日干しがいいのでしょうが、窯の熱で乾燥させています。

樫とブナの混合灰。水に何度も晒してアルカリ成分を抜いてから、水簸します。

窯焚き

さて、今日はいよいよ緋襷の窯焚きの日。夜から焚いて、夜に終わるというスケジュール。酸化焼成なので、普段やっている還元焼成に比べて緊張感は少ないものの、それでも今回は納品が迫っているので、窯出しがドキドキです。

夜9:00スタート

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