顔の見えるおかず

ナガヌマkingyo博子さんのオクラ、池下本店・池下龍馬さんの生麹で作った自家製塩麹、じゃがいも(インカの目覚め)は妹、ベーコンは夫。

器 岩井孝道(父Takamichi Iwai)作 メロン灰青白磁 尺皿

#早く食べたい #アレンジジャーマンポテト #みんなのおかげ #小さな幸せ

見たことのない空と雲

真っ赤な完熟トマトの後に

見たことのない空と雲。

#器づくり #池上ふくみ #器のある暮らし #長方皿 #四方皿 #陶器 #灰釉 #りんご灰釉 #りんご灰 #益田長石 #還元焼成 #やきもの #pottery #ceramics #ceramicart #handmade #clay #ceramiclove #potterylovers #madeinjapan #Hokkaido #sorachi #naganumacho #naganuma #lovenaganuma #器好きの人と繋がりたい #北海道 #長沼 #SAGAIFARM #旬の野菜

 @ 長沼町

年に一度のブルーベリー♪

たわわに実るブルーベリー。
絡まっている小さなお花もかわいい。

農家のお嫁さんのお友達が自分の子ども達に収穫体験をさせたいと植え始めたという化学肥料なし、無農薬のブルーベリーを今年も採らせていただきました。

年に一度会ってパワーをもらうお友達。

生のブルーベリーも甘くて美味しいけれど、スムージーも美味。

はじめは食べられなかった娘も最近は食べたーいというほど。

顔の見えるフルーツ、安心して食べられるってやっぱり強いなと思います。

ブルーベリースムージー
色もきれいです
ブルーベリーが取れるのは8月上旬の短い期間。今年は少し早いんだとか。

朝の一煎

福岡県の奥八女、いりえ茶園の無農薬玉露(白折)
器 りんご灰釉 煎茶碗

伯父が都城のお茶を扱う仕事をしていたり、家にギャラリーがあり、お客様にお茶を出すことが多く、食後にもお茶を飲む習慣があったせいか、お茶には子どもの頃から馴染みがありました。

一人暮らしをするようになって、自分でお茶を入れた時に出る茶殻の量の多さに驚き、毎日飲むものではなくなってきました。それでも、お茶を飲むと落ち着くという感覚があり、煎茶、ほうじ茶、紅茶、麦茶は常備していた記憶があります。

夫の実家のある福岡県の奥八女、八女市黒木町(黒木瞳さんの出身地)にあるいりえ茶園は、無農薬栽培でお茶を生産しています。

このお茶をいただくための煎茶碗を作りたいーーと轆轤(ろくろ)の練習を兼ねて2019年の春に成形を始めました。

使ってみると、貫入(釉薬のヒビ)にお茶の色が入り込み、陶器ならではの味が出てくるのですが、貫入が入ることで、はじめは見えなかった内側のラインの揺れ(コテがきちんとあたっていないことによる)、口の部分の揺れが目立ってきました。

前回作った時は、大きさを揃えることができなかったので、その点も課題です。

久しぶりに朝の一煎、50℃で入れた玉露は、何とも言えない柔らかい甘さでした。

今日のお昼ごはん

玄米のお粥に梅干しとちりめんじゃこの佃煮
  • 冷や奴
  • 信州高原キムチ
  • きんぴらごぼう
  • バナナ
  • 玄米の甘酒

最近、玄米にはまっている。何とも言えない芳ばしさがお気に入り。