5/19(金)に新しくなったまちライブラリー@ちとせで、カンパネラのメンバー3人とまちライブラリー提唱者の礒井純充さんにお会いしてお話を伺うことができました。
もともと旧小学校跡地利用が進んでいないようでしたので、地域の人の拠点として、まちライブラリーも含めた施設を提案できないかと思ったのがきっかけでしたが、小学校の方は、すでに近々企業誘致の入札があるようで、タイミングとしては、遅かったのですが、まずは、長沼にたくさん小さなまちライブラリーを作って、町から声をかけてもらえるようになるといい、とアドバイスをいただきました。
今、東京の廃校で進めようとしている事業は、収納の少ない日本の住宅や亡くなった方のもので行き場のなくなったたくさんの本を保管する場所をつくることだそうです。
長沼だったら、札幌からも空港からも近いから、広い場所を管理できれば東京の廃校みたいなことも可能だし、そのついでに観光もしてくのでは、ということでした。
私も同行した友人も、既にお客さまに貸し出す小さな本棚を用意していましたので、早速登録しました。
ということで、何となくおもしろい展開に。