最近、札幌に行くときにはなるべく両親のところに寄って、野菜やお菓子を持って顔を見に行くようにしている。
そして、最近料理に目覚めた父が私たち家族に昼食を作ってくれて共に食卓を囲む。とてもありがたい。
孫の成長を感じてもらうことと、65歳を超えて基礎疾患をもつ父と65歳を超えて労働基準法違反ではないかと思うような激務をこなしている母の様子を見に行くことも、いくらLineなどでビデオ電話ができたとしても、実際少しの間でも滞在して顔を見ないと伝わらないこともある。
そして、帰りは食材交換会。夜ご飯は少し楽できるのもうれしい。
昨日は、陶芸&販売の大先輩である両親から、おこごと(アドバイス)を受けて帰ってきました。両親の心配はよくわかる。ただ、私は私。まだ技術的には訓練が必要だし、両親が現役だった10〜40年近く前に比べて時代も環境も変わっている。
今できることをこれからにつなげていきたい。
器づくりに於いても、親子関係に於いても。
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