コロナ禍の中、厳しいはずの飲食業だと思いますが、この町には昨年から新しいお店が増えていて、ふとしたご縁で物販スペースに少しだけ器を置いていただけることになりました。
店主自らテーブルや棚を作っているとのことで、オープンまではまだ先のようですが、納品がてらそんな準備中の現場を拝見させていただきました。
ランチのお漬物を入れるのに使ってくださることになった揺れる豆皿。
4月のオープンが楽しみです。
手づくりの器ができるまで〜使ってみる
コロナ禍の中、厳しいはずの飲食業だと思いますが、この町には昨年から新しいお店が増えていて、ふとしたご縁で物販スペースに少しだけ器を置いていただけることになりました。
店主自らテーブルや棚を作っているとのことで、オープンまではまだ先のようですが、納品がてらそんな準備中の現場を拝見させていただきました。
ランチのお漬物を入れるのに使ってくださることになった揺れる豆皿。
4月のオープンが楽しみです。
今朝も、そよぐ風が暖かく心地よい。昨日の朝霧が晴れ上がる様子を動画に収めたかったけれど、写真で。
昨日は、りんご灰釉の六角皿や新作の楕円鉢、小さい六角皿などの高台(底の部分)を平らにする作業と形のぶれを整える作業、そして水拭きをしました。
水拭きをすることで、釉薬が剥げることなく均一にかけることができます。
今日は、高台に釉薬が付かないように、撥水(はっすい)材を塗る作業をします。はみ出したら、もう一度素焼きからやり直すことになるので、緊張する作業です。
昨日のお昼ご飯。
昨夜の夜ご飯。夏野菜の三種盛。
近所に2軒ある無農薬無肥料の農家さんのナガヌマkingyo さんとsloth+farmさん。どちらもとても味がしっかりしていて美味しい。しかも、ナガヌマkingyo さんは、近くの丘の上珈琲さんでいつでも買えるし、sloth+farmさんには、1週間に1度お届けしてもらっているので、旬の野菜はほとんど他で買わなくていいくらい。とても恵まれた環境です。
今朝の空。雲の間から一瞬見えた青空がキレイでした。
そして、今日は、ご注文いただいた緋襷の向付がお客様に届く日。お気に召していただけることを願っています。