夜明け前、今日も金星がキラキラと輝いている。
昨日は、テストピースの仕上げと灰を水に晒したり、水簸した粘度を網目状の袋に入れる作業などして、粘土の水簸は、なんとか今シーズンもう1回くらいできる目処がつきました。
今からの悩みの種は、ギフト用の箱の製作。
いい箱を作ってくれるところは、最低でも30個単位からの発注になり、1個からでも注文できるというところは、単価が器の値段以上になるといいます。
それでは、自分で作ってみようかと、週末に札幌で材料を買ってきました。問題は耐久性。まずは、少し小さめのものから作ってみようと思っています。
今日は、窯詰の日。
早めに終わったら、先延ばしにしていた轆轤の練習をしたいと思っています。
夏休みに甥っ子達が作っていった作品も素焼きするために、そろそろ成形も始めたいところ。