雛祭り

雛祭りのお客様
家での内職から、工房での作業へ
大きさはバラバラだけど、削りの芯は少しずつマシになってきたかな。
雛祭り、乾漆の鎌田克慈さんの飯椀にハムご飯を盛ってみました。

春よ来い

4月中旬のグループ展を控えて、冬の間に内職した型物の器と一緒に轆轤(ろくろ)成形したカップ&ソーサーやマグカップなどを素焼きする計画で、ずっと気温が上がるのを待っています。気温が低いと轆轤成形した器の水分が朝方に凍ってしまう可能性があるためです。

先週土曜日に気温が上がるとのうれしい予報。このタイミングに合わせて、前の日から暖かいリビングで粘土を練って、工房に持っていくという身体になるべく負担が方法で今年の工房作業が始まりました。

外にはまだたくさんの雪❄️
春は食卓から。
福岡から届いた蕾菜の天ぷら
何でもないシンプルな形が難しい
お湯を手水に使っても終わる時には手は真っ赤に
うれしい手作りクッキーの出前
なんとか成形から削りへ
もうすぐ雛祭り