寒い日々をいかに過ごすか?—という課題

この1週間は一際寒い日が続いています。

水分を多く含む粘土は凍ると水分が凍り、解けた時にその部分に亀裂が入ります。暖房費をかけて寒い思いをして無理して作るのは最低限にして、なくなりかけていた「ご案内」を新しく作りなおすことにしました。

六角皿
緋襷 菱形 向付

過去の写真などを眺めながら、改めて美しい写真に出会いうれしくなります。

ご案内の次は、フォトブック。これは、3月に予定しているグループ展に展示する器の制作過程や盛り付けの例をフォトブックにしたもの。初めて使うサイトに戸惑いつつも、なんとか完成。

さぁ、次は先送りになっていたランチ。いつの間にか本音を言える存在になっていた頼れるDさんと。

さて、お腹いっぱいになったところで、四方皿作りか、確定申告の準備か。

しばらくは並行に進める感じでしょうか。

2月は、学年レクや参観日などの学校行事のほか、検診もあるので、計画的に進めないと。

ストーブのある幸せ。

春よ来い

4月中旬のグループ展を控えて、冬の間に内職した型物の器と一緒に轆轤(ろくろ)成形したカップ&ソーサーやマグカップなどを素焼きする計画で、ずっと気温が上がるのを待っています。気温が低いと轆轤成形した器の水分が朝方に凍ってしまう可能性があるためです。

先週土曜日に気温が上がるとのうれしい予報。このタイミングに合わせて、前の日から暖かいリビングで粘土を練って、工房に持っていくという身体になるべく負担が方法で今年の工房作業が始まりました。

外にはまだたくさんの雪❄️
春は食卓から。
福岡から届いた蕾菜の天ぷら
何でもないシンプルな形が難しい
お湯を手水に使っても終わる時には手は真っ赤に
うれしい手作りクッキーの出前
なんとか成形から削りへ
もうすぐ雛祭り